2021年3月9日より、麒麟山酒造の商品がリニューアル発売となりました。
<日常>をキーワードに、これまでの商品のあり方を見直し、辛口の真髄に迫る麒麟山の「原点回帰」。商品を味わい別に整理し、お客様の晩酌酒として新しい銘柄とともにラベルデザインを一新しての発売となりました。
蔵元の代表銘柄として長年愛され続けている「伝統辛口」を中心として新潟淡麗を極める、新しいラインナップをご紹介いたします。
3月9日より、全国の酒販店、スーパー、観光売店、百貨店で一斉の店頭発売。
ぜひ、お近くの売場でお買い求めください。
麒麟山酒造の原点にして代表銘柄。
キレの良さと飲み飽きしない味わいが人気です。(愛称「デンカラ」)
軽快でまろやか。
お米のやさしい旨味とさっぱりとした飲み口の定番酒。
山の根を流れる水脈のように、奥深くまろやかな旨味と、キリっと澄んだ味わい。
贅沢なバランスが楽しめるお酒です。
遥かなる夜空を掛ける流れ星。
鮮やかな口当たりとどこまでもひろがる透明感。軽く冷やしてお飲みください。
新潟県東蒲原郡阿賀町津川 創業1843年(天保14年)
五代目当主の「酒とは辛いもの」という信念のもと、当地新潟の人々に長年愛され続けている銘酒「麒麟山」を醸す蔵元。新潟の定番晩酌酒であり代表銘柄の「伝統辛口」を中心に、新潟淡麗辛口を追究し続けている。地元の人々の日常に寄り添い、安心して飲めるお酒こそが「本当の地酒」との想いから阿賀町での米作りと自然環境の保全に取り組み続け、2018年、二十余年の取り組みのもと悲願の全量阿賀町産米作りを達成。蔵人、地域の方、販売店、飲食店、そしてお客様へ、麒麟山に関わる全ての人に幸せが届くよう「人の和」を大切に、地酒のあり方を探求し続けている蔵元です。
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